Raspberry Pi A+をなるべくスッキリ設置する方法を考えてみました。
モバイルバッテリも魅力的ではありますが、サーバ的に利用するのであれば、やはりコンセントからの給電が現実的です。
で、可能な限りケーブルレスにしたらどのようになるか検討した結果、以下のようになりました。
とりあえずGPIOは全くつけず、無線LANで通信は可能な状態としています。
「壁と水平にUSB差込口がある充電器」と「USB_microUSB変換コネクタ」を併用しています。
この充電器の厚さは17.5mmで、A+のGPIOが僅かに飛び出ますので、実質、壁から20mm分のスペースがあれば設置可能です。
(ラズパイにケースをつける場合は、当然その分の厚さが必要ですが)
ラズパイ本体やUSBケーブルの固定方法について考慮する必要がなく、極めて単純にスッキリ設置できます。
・・・ただ、上記の2商品は送料込みであわせて900円程で、決して高くはない筈なのですが、microUSBの充電器自体は100円ショップでも購入可能ですし、Raspberry Pi Zeroの約2倍か・・・と考えてしまうあたり、毒されているなあと感じます。
タグ:Raspberry Pi